アラカンひとりっ子のブログ

還暦目前、人生のエンディングに向けて日々考えていること・実践していること等、「自分流の暮らし~逝き方まで」ぽつりぽつりと語ろうと思います。

身近に迫るコロナ

おはようございます、ぽつりです。
今日もぽつりと語ります。




先日の朝刊に同送されていた。
改めてジックリ読もうと思っている。


色々な考え方があるので
コロナについては
あまり触れないでいようと
自分なりのルールを決めていた。


でも、そうも行かない。
コロナが身近に迫ってきた…。


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娘は障害者雇用枠で
特養のデイサービス・介護士として
勤務している。


話がそれるけれど
障害者で
(娘は自閉スペクトラム症&中枢性運動障害)
介護士という立場の人は
全体的には少ない。


発達障害の人には
コミュニケーションが課題の人も多く
高齢者との交流や
身体的接触を伴う介助等
適応するのは難しい・・・


健常者だって大変な仕事
そんな中でも娘は頑張っている。
※娘の仕事については改めて書きたいと思う。
働いて1年5カ月、ほぼ休まずに勤めている。


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昨日はシフトでお休みの日。
職種的に
コロナで人混みには行けない。


まったり過ごした夕方・・・
職場のグループLINEに驚く!


「母がコロナに感染しました。
しばらくお休みになると思います。
ご迷惑かけてごめんなさい・・・」


施設のスタッフと同居の

ご高齢のお母さまが感染した。
ご年齢からもおひとりで出歩くこともない・・・
一体どこで?
利用した介護サービスの場で?
介護スタッフから?
利用者から?


幸いお母さまが悪化する前に気づいたようだ。
不幸中の幸い。
何とか乗り越えてほしい。


「お母さまがお元気でいることを祈ります。
〇〇さんもお身体お大事にしてください。」
と娘が伝えると
「でも、辞めないとならなくなるかな?」
とつぶやかれた・・・。


「そんなことないです。
〇〇さんに非はないし
辞めないでください!」


他のスタッフも
辞めないでコール
待ってるよコールを
次々送った。


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この場合、同居の〇〇さんは
当然濃厚接触者なのかな、と思う。


夕方だったし、お母さまのことが優先で
コロナ対応の病院に移動したり
お忙しい中で
ご本人の検査の話は聞けていない。


こんな時
PCR検査の速やかな対応が
必要なのではないかな?と思う。


発症前から感染リスクがあると聞いているし、
拡大を阻止するためには
何より感染者との接触を無くすことが
重要なのだと思う。


娘は今日も出勤している。


娘も含め
毎日神経をすり減らし
感染予防に努めて働くスタッフの皆さん。


〇〇さんのお母さま
〇〇さん


全ての人が救われることを
心から信じる。
心から念ずる。