アラカンひとりっ子のブログ

還暦目前、人生のエンディングに向けて日々考えていること・実践していること等、「自分流の暮らし~逝き方まで」ぽつりぽつりと語ろうと思います。

『東京50アップ』を知らなかった。

ぽつりです。

今日もぽつりと語ります。



東京50⤴️アップ

https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/tokyo50upbook/


皆さんはご存知でしたか?

東京都福祉保健局が作成した

中高年(50代60代)の将来を考えるための

啓発型の小冊子。


「人生100年時代」と一口に言うけれど

早々楽なもんではないでしょ?

というのが私の個人的な意見…😅


で、内容としては↓↓↓


『東京フィフティ・アップBOOKの内容』


Part1 / これからライフどうしたい?

Part2 / 夢を実現するためにフィフティ・アップからできること

Part3 / 未来のわたしたちはどうなる?

Part4 / 健康長寿のために

Part5 / 安心&元気に暮らしたい

エピローグ / 50歳からの地域デビュー


なかなか面白そう😊

そして、こういうの、

もっと都民が

簡単に知れたらいいなと思う。


*************


両親が介護となった頃から

自分の残りの人生

自分の家族のこと

お金のこと

色々な想いが

浮かんできた。


母は突然のくも膜下出血によって

数時間前まで

楽しくおしゃべりして

買い物していたのに

生死を彷徨うことになり

その後は要介護生活を送った。


全く予期せぬ出来事

いつ自分がそうなるかもしれない。


そう考え始めたのは

娘が5才、私は43才を迎える年。


過去に祖父母や叔父叔母を亡くし

葬儀に参列したり

お別れをしたり

人の死と向き合ったこともある。


でも、母が倒れたとき

本当の意味で

生きること

死ぬことについて

初めて考えることになった。


その時は辛かったり

苦しいと思った時もあった。


でも今となっては

私にとって人生の学びなのだと

そんな風に思えたりもする。


東京50⤴️アップ

税金で作られてるし😅

有効に使いましょうね!